ISRAEL
イスラエル事業
イスラエルビジネスのご紹介
2002年よりイスラエルへの事業支援を本格的に開始。
弊社独自ネットワークによるイスラエル最先端企業との深いつながり。
イスラエルビジネスに関連するサービスを幅広くご用意しています。

なぜイスラエル?
イスラエル人は常識にとわれないアグレッシブなビジネス・スピリットを持っています。世界トップレベルのスタートアップエコシステムが存在するイスラエルは、世界中から投資が集まり、ベンチャー企業に対しイスラエル政府からも厚く支援を受けられる環境に恵まれていることから年間約6000社以上のベンチャー企業が産声を上げています。
詳しくは、イスラエル大使館 経済部 (Embassy of Israel in Japan Economic & Trade)にアクセスして下さい。
2002年からイスラエルビジネスをスタート
弊社は2002年よりイスラエル事業を本格的に開始しました。
米国シリコンバレーの投資家からのご紹介により、イスラエル企業の日本代表を務めたことが事業開始のきっかけでした。日本代表の経験こそがイスラエル人、イスラエル企業のインサイトを知るきっかけとなりました。


イスラエル人の本音
世の中が個の時代に移り変わる中、イスラエルベンチャー企業はコラボレーションを好む傾向があります。
ベアーレは、イスラエル企業のビジネススピリッツを十分に理解しているうえ、長年豊富な実績ノウハウとユダヤパートナーとの独自ネットワークを活かし、イスラエルとのビジネスサービス支援を全面的にサポートします。
イスラエルとのビジネスをする上での課題点
中国の兵法書「孫子(そんし)」の一節「彼を知り己を知れば百戦殆うからず」すなわち「相手の実情と自分の実力を知ることで負けない戦いができる」です。イスラエル企業と戦うわけでないですが、イスラエル企業との付き合い方を知る事が重要です。宗教上、金曜日は仕事をしない、日曜は仕事をしているなどの生活習慣の違いを知っているだけでなく、どのようにコミュニケーションをするべきか、どうしたら必要な情報を得られるか?どうしたら今以上により良い関係を構築できるか?本当にこのイスラエル企業を信用していいのか? トランスレーター(翻訳)だけでは伝わらない、様々な課題点があるのが現実です。一般的にイスラエル人は、エネルギッシュ、諦めない、目的重視、せっかち、自由人、自立心が強い、時間を効率的に利用、ダイレクトなコミュニケーションを好み、ユダヤ人コミュニティの結束力が大変固いと見られます。一方日本人は、誠実、謙虚、シャイ、丁寧、義務感、おもてなし等違った文化です。これらの違いを理解した上で関係を強固にしていけるのかがポイントです。

~45社以上の海外ハイテクスタートアップを日本で成功に導き、実行力で未来を切り拓く~
Beare Execution Partner株式会社(本社:東京都、代表取締役:平野貴之、以下「Beare」)は、2025年9月18日に設立30周年を迎える節目を機に、社名を「Beare Consulting」から「Beare Execution Partner」へと刷新しました。
Beareはこれまで、海外スタートアップ企業に対して、日本市場での戦略策定から実行までを一貫して伴走し、多くの成果を共に創出してまいりました。新社名には、今後も“実行の最前線で共に成果を生み出すパートナー”として、お客様とともに未来を切り拓いていく決意を込めています。
Beareはこれまで、イスラエル、米国、韓国、欧州をはじめとする世界各国のハイテクスタートアップ企業45社以上の日本初上陸を支援し、代理店ではなく、海外企業側の日本代表・カントリーマネージャーとして、日本市場における事業立ち上げを一から共に実行してきました。
私たちが扱うのは、既存の延長線上にない、最先端かつイノベイティブでとんがった技術です。ビジネス文化の異なる双方を深く理解し、技術の社会実装、事業創出、長期的な協業体制の構築を通じて、新たなビジネス機会を次々と実現してきました。
さらに、代表平野が30年以上にわたって培ってきた知見をAIとして体系化した 「AI Twin: JapanGo by TakaGPT」 をリリースしました。これは 海外スタートアップ向けの英語版サービス であり、日本市場特有の商習慣理解から初顧客獲得、パートナー交渉、提案内容の現地最適化に至るまで、24時間いつでも実践的なアドバイスを得られる点が特長です。従来、数か月を要していた検討プロセスを大幅に短縮し、海外スタートアップが「市場理解 → 戦略立案 → 実行」へと迅速に移行できるよう支援します。初期成功を確実にする実行支援ツールとして機能します。そして、この取り組みを通じて、誰もが成功への道を歩んでいただける仕組みとなっております。
代表取締役 平野貴之 コメント
「30年にわたり、私たちは日本を代表する企業と海外の先端技術を結びつける支援を行ってまいりました。これからも、海外スタートアップとの協業を通じ、日本企業が持続的な成長と変革を実現するための“実行のパートナー”であり続けます。
現在、世界は大きなパラダイムシフトのただ中にあります。国境や言語の壁が急速に低くなり、従来のグローバル進出のビジネスモデルは変革を迫られています。デジタル化がさらに加速する10年後には、単なる言語力だけでは競争優位を築くことはできません。
その時代に最も求められるのは、真に機能するインターナショナルコミュニケーションです。言語の壁がなくなったとしても、異なる文化や価値観を持つ企業同士が信頼を築き、共に価値を創出する力が不可欠です。Beareは、この“現場で成果を生み出す実行力”を備えたパートナーとして、次の10年、20年も挑戦を続け、未来を切り拓いてまいります。」
会社概要
会社名:Beare Execution Partner株式会社
設立:1996年9月18日
代表者:代表取締役 平野 貴之
事業内容:海外スタートアップ企業の日本市場参入支援(市場調査、GTM戦略策定、パートナー開拓、営業活動、事業開発支援)
実績:45社以上の海外スタートアップを日本市場で成功に導き、500社超の日本企業との協業を実現
Webサイト:https://beare.tokyo
本件に関するお問い合わせ先
Beare Execution Partner株式会社
広報担当
Email: info@beare.jp
Web: https://beare.tokyo
URL
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2501/23/news062.html
DAZN 社
Xプロダクト&テック担当SVP
ガイ・ジスマン様
ベアーレの代表とは、彼が日本のカントリー・マネージャーだったときに一緒に仕事をした。彼は営業、プリセールス、システム・アーキテクトと緊密に連携し、日本市場に焦点を当てた顧客やエンドユーザーの要件を共有してくれました。日本市場への進出をお考えなら、タカ・サンが適任です。
Inverto Digital Labs/FTA社
C.E.O.
クリストフ・ペリーニ様
ベアーレの代表はベリマトリックスの日本市場担当コンサルタントだった。彼の人脈と、市場の主要なアクターに対する機能的な理解は、私たちのプロジェクトのキーパーソンに会うのに役立ちました。その上、東京を一緒に知ることができる素晴らしい人です。
イスラエル Vayyar Imaging社
事業開発担当
ロニー・クライン様
ベアーレの代表とは長年のビジネスパートナーであり、友人であり、彼は何事にも非常に情熱的な方です。新製品を日本市場に投入した際、ベアーレは、常に全体像を把握しながら最適なビジネス戦略を立ててくれました。長年、欧米企業を支援してきたベアーレは、文化やビジネス慣習のギャップを埋めることで、市場投入までの時間を短縮し、効果的なプロセスを実現する大きな力を持っています。日本市場への進出を計画している企業には、ぜひベアーレを推薦いたします。
サイザー社
(スマホをかざすと体のサイズがわかる技術会社)
前CEO エラン・バーザーライ様
ベアーレはテクノロジーの理解とビジネス文化違いを理解しており、さまざまな角度から適切にソリューションを提案してくれるプロフェッショナルです。日本市場初参入にベアーレと協力できたことはSizer社にとって絶好な経験でした。
スコーパス社(現在Harmonic社)
前社長 エイタンコータ氏
日本でビジネスを展開したいなら、まずはベアーレの代表を推薦します。私はこれまで彼と様々なビジネスを成し遂げ、成功してきました。彼は、マーケティングとセールスのプロフェッショナルビジネスマンです。日本ビジネスを理解しているだけでなく、インターナショナルカンパニーと、どのように仕事を行っていけば成功できるかも彼は理解しています。
RadYoos社
前CEO サフルペレス氏
ジョリーウォーレットプロジェクトの日本代表をベアーレにお願いさせていただきました。ベアーレは、日本最大のアフィリエイトプラットフォームとの提携を成功へ導いてくれたプロフェッショナルです。非常に信頼強く、かつ熱心で、思考物事を繊細に進めてくれるパートナーです。どんな時でも、状況を速やかに理解し、課題問題を解決してくれます。そして一番重要なことは必ず結果を出してくれたことです。